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花粉症で苦しむ方へ

2020.05.22

おはようございます!

パーソナルトレーナー
治療家
栄養アドバイザー

藤岡 直也と申します。

 

この時期は花粉症で苦しむ方は多いでしょうか?

私も毎年、花粉症で苦しんでいた一人でした。

でも今年からピタリと止まりました(^^)/

ではどうやって私が花粉症に対して改善してきたのか?また花粉症のメカニズムについて説明していきたいと思います。

 

アレルギーとは、分かりやすくいえば免疫システムの異常によって引き起されることです。

普通、免疫はウイルスや細菌に対する防衛力として働き、いつも食べたり触れたりするようなものに対しては働かないようになっているのです(^^)/

 

花粉は季節が来れば、かならず空気中にまき散らされるものですから、人間はそれに触れずにはいられません。

 

しかも人体に害を及ばすものではありませんから一般的に免疫寛容の対象になります。

ところが花粉症にかかった人の免疫システムは、それを許してくれません”(-“”-)”

 

花粉を外のある異物として判断して防衛力を発揮してしまいます。このように免疫が過剰に働いてしまう状態を【閾値が低い状態】といいます。

 

花粉症の人は、花粉に対する閾値が低いです。

なので同じ量の花粉が鼻やのどの粘膜に付着したときに花粉症の人は鼻がグズグズしたり目がショボショボしたりします。

 

対策

対策としてはその閾値を上げてやればいいことになります。そのために必要なのが「タンパク質ビタミンA」になります。

 

免疫という生体防御の仕組みには、病原体を直接攻撃して殺す方法と抗体というタンパク質を病原体に結合させ、虜(とりこ)にしたあと、処理する方法があります。

 

抗体には、A、D、M、G、Eの5種類のタイプがありそれぞれに役割分担があります。

この5種類の抗体を作る働きは、人によって異なっています。花粉症のようなアレルギー疾患は、Eタイプの抗体を作りやすい人に発症することが分かっています。

 

抗体Eはかつては寄生虫をターゲットにする役割を受け持っていたと言われています。

しかし、環境が改善されて寄生虫が減ったためにその抗体には「敵」がいなくなってしまいました。それなら抗体そのものを作らなければいいのですが、相変わらずその能力を維持している人がいます。

 

すると、やるべき仕事のない抗体は寄生虫の代わりにハウスダストや花粉などを「敵」とみなして攻撃するようになったのです。

体内には、炎症を起こす物質を蓄えたマスト細胞というものがあります。異物を入り込んだことを察知すると抗体はそのマスト細胞にくっついて刺激を与え、炎症物質を放出させます。

 

その働きで中心的な役割を果たすのが「ヒスタミン」とい物質です。

そのため「アレルギーには抗ヒスタミン剤」というのが常識になっています。

 

ただし、ヒスタミンは脳内では必要な情報伝達物質ですから全部を力ずくで抑え込む問題です。

そこで働いてくれるのがビタミンCです。

 

マスト細胞の中でヒスタミンが作られるのを抑制し細胞の外へ出てきたヒスタミンの働きも失わせます

免疫のハードルを上げるためのビタミンAとヒスタミンを抑えるビタミンC

 

さらに、炎症を起こした部分に発生する活性酸素対策としてのスカベンジャー

この3本柱が花粉症をはじめとするアレルギーの基本対策となります。なんとなく理解できたでしょうか?

 

ビタミンHに(ビチオン)にも抗アレルギー作用があるといわれています。卵の黄身に多く含まれているビタミンです。

アレルギーの人は卵が食べれないケース多いから辛いですがオートミール、大豆、エンドウ豆、落花生、鶏肉、豚肉、バナナなどにも含まれています。

 

アレルギー対抗手段

イチョウの緑葉エキスが注目されています。もともと黄色くなる寸前のイチョウの葉にはフラボノイドという成分が豊富に含まれていて、血管や血液の働きを正常に保つ効果があり、血液循環障害に有効だとされています。

 

さらに加えてイチョウの葉にはテルペノイドという成分が含まれています。

テルペノイドが抗アレルギー作用を持っているのです。

 

日本では機能性食品として売られていますが、分子が大きいのでそのままでは吸収されません。

アレルギーで悩む人は分子量を小さく加工したものを試してみてはいかがでしょうか?

 

■藤岡 直也メルマガ(栄養学)
https://www.mag2.com/m/0001691766.html

解剖学、生理学に基づき
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